築地 岩牡蠣 生1
こんにちは。夜に牡蠣を食べないのなら昼に食べればいいのでは。
昼に牡蠣を出しているところなんてあるのでしょうか。
ありました。
ここは築地場外のとある食堂。
ですが店に入るなり、
「飲む? 食事?」
と聞かれる。
カウンターの上にはラミネートされた定食メニュー。その中からミックス天ぷら定食を頼む。
店内を見回すとメニューの書かれた短冊が壁にずらりと並んでいる。
その中に岩カキの3文字を発見。
発見され、注文されます。
定食が出てくるまでの間に岩牡蠣を食べましょう。
岩牡蠣の体積を感じなさい。
正面
左
右
これは富山の新湊産、650円
肉厚でトロトロ、まんでうまい。
付け合わせがレモンだけというのがまたいい。
いままで生牡蠣を何百個と食べてきて、トマトやらオリーブオイルやらリンゴ酢やらカルバドスやら色々なソース、付け合わせ類が出てきたが、結局一番美味しいのは海水と同じ濃度の食塩水とレモンという結論です。
ちなみにミックス天ぷらの中身は穴子、エビ、白身魚、白身魚、白身魚、サツマイモ、サツマイモでした。
ところで生牡蠣はご飯のおかずになるのかという問いが生まれました。答え各自でどうぞ。
2016年の牡蠣 計
生 8コ
焼 1コ
新橋 真牡蠣 生1 岩牡蠣 生1
牡蠣の旬はRのつく月だと言われておりますがそれは真牡蠣で岩牡蠣はむしろ夏です。
いまはjune。
生牡蠣を出す店も季節的に減少しており、運良く見つけた時には食べていきたいところ。いきましょう。オイスターバーに行けば通年食べられるんですが、飲み会の開催場所になかなかオイスターバーがセレクトされない。
これは真牡蠣。
北海道仙鳳趾産。クリーミー具合がヤバくて美味。
岩牡蠣。
岩牡蠣にしては小ぶりか。牡蠣にはクリーミーな中心部と、コリコリした身っぽい歯ごたえのひものような周辺部があるが、この岩牡蠣は周辺部の割合が高い。美味。
しかしこのサイズで1つ980円は高い。
ちなみに牡蠣は岩にずっとへばり付いていて動かないので筋肉が必要なく、体のほとんどが内臓らしいです。
2016年の牡蠣 計
生 7コ
焼 1コ
牡蠣のリゾット
こちらの記事がとても美味しそうだったので作った。
牡蠣です。
上記ブログでは暴力的な量を作られていますが、私は常識的な量にしました。
洗います。
ダシをとっていきます。
今回は牡蠣の他にマッシュルームも買ったのでついでに入れました。
沸騰した。
これは生米です。皿が気持ち悪いです。
材料は
- 米 1.5合
- 牡蠣 1パック
- マッシュルーム 1パック
- 玉ねぎ 1/2個
- パルミジャーノレジャーノ 適量
- バター 10g
こんな感じです。
玉ねぎをオリーブオイルで炒めます。透き通ってきたら生米を入れます。(写真がない)
ひたひたよりやや少ないくらいを維持しながら牡蠣のスープを加えて火にかけ続ける。
できました。
皿の柄が気持ち悪い。
レモン風味を参考にしようとして、レモン汁小さじ1杯くらい入れたのですが、レモン風味はなかったので少なかったです。
これは最近食べた生牡蠣です。
今年もできる限り牡蠣を食べていきたいと思います。
2016年の牡蠣 計
生 3コ