#牡蠣食えば

牡蠣を食べたら書きます

浦和 真牡蠣 生4

そうです。真牡蠣の季節が始まろうとしています。今日は牡蠣を食べながらギネスを飲めるお店です。
こちらでもここのところずっと岩牡蠣を出していたのが、真牡蠣になりました。


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北海道産の真牡蠣。1個850円、2個1600円。
真牡蠣にしては大きい。
真牡蠣にしては高い。

味が濃く、クリーミー感もあり、牡蠣を食べている強い実感があります。
よく冷えた牡蠣が口の中で段々と常温に近づき、磯の香りが広がる。苦手な人には堪らなく苦手だろうな・・・という味。もちろん好物です。


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あまりに美味かったので追加しました。



岩牡蠣はボリュームがあり美味しいのですが、真牡蠣は味が濃くて美味しい。


2016年の牡蠣 計
生 17コ
焼 1コ

築地 岩牡蠣 生 1

9月です、牡蠣の季節と言われるRのつく月になりました。みなさんはRのつく月ですか?


ところでこの「Rのつかない月に牡蠣を食べるな」という言葉はもともとヨーロッパの諺らしいのですが、現代の日本においては牡蠣の産卵時期を調整するなどの工夫がされており1年中美味しい牡蠣を食べることが可能です。よかったですね。


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これは岩牡蠣です。旬は夏です。

最近この築地の店でばかり牡蠣を食べていますが、今回は初めて夜の部に行ったため無事酒が飲めました。壁に貼られたメニューに金額の記載がなく、金銭感覚が無になります。
着席し「とりあえずビール」と頼むと無作為に黒ラベル一番搾りなどの大瓶が2本出てくるなど、いい店。牡蠣はよく冷えていて美味。

2016年の牡蠣 計
生 13コ
焼 1コ

築地 岩牡蠣 生2

人間暑すぎて頭がおかしくなると昼間から築地に牡蠣を食べに行くことがわかります。


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鼻からカメラが生えている人。


ターレットトラックとは市場関係者が乗る小型の運搬用車両です。荷台に魚の入った発泡スチロールなどを積み場内を走り回っています。

ところで築地ではこのターレットトラックが市場内だけでなく、場外の公道を走っている様子がよく見られますが、彼らはナンバープレートをつけておらず道交法的には■■■
さらには流しのターレットを拾ってタクシー代わりにするおばさんまでいました。まさに自由競争市場。

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※写真はイメージです


さて牡蠣を見なさい。


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この牡蠣は富山県産です。
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前回は1個で注文しましたが、本日は最小ロット(1人前)が2個〜となっていました。これが旬でしょうか。



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肉厚、濃味、クリーミー、歯ごたえ。
シンプルにうまい味がしてうまい。



これはめしです
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店内の様子
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2016年の牡蠣 計
生 12コ
焼 1コ

さいたま 岩牡蠣 生1

牡蠣、食べていますか?


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はい

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はい


岩牡蠣は殻の大きさに比べて身が小さいのではないかと思う人間のために殻の写真を用意しました。
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美味いが980円は高い。三重県産。


2016年の牡蠣 計
生 10コ
焼 1コ

浦和 岩牡蠣 生1

夏は岩牡蠣。ボリュームがあればなおよし。小さくても味が濃くてよい。また、レモンなどさっぱりと味わうのもよい。ビールと共に味わうのも美味い。


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体積です。

2016年の牡蠣 計
生 9コ
焼 1コ

築地 岩牡蠣 生1

こんにちは。夜に牡蠣を食べないのなら昼に食べればいいのでは。

昼に牡蠣を出しているところなんてあるのでしょうか。

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ありました。

ここは築地場外のとある食堂。
ですが店に入るなり、
「飲む? 食事?」
と聞かれる。
カウンターの上にはラミネートされた定食メニュー。その中からミックス天ぷら定食を頼む。


店内を見回すとメニューの書かれた短冊が壁にずらりと並んでいる。
その中に岩カキの3文字を発見。
発見され、注文されます。

定食が出てくるまでの間に岩牡蠣を食べましょう。


岩牡蠣の体積を感じなさい。

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正面

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これは富山の新湊産、650円

肉厚でトロトロ、まんでうまい。
付け合わせがレモンだけというのがまたいい。

いままで生牡蠣を何百個と食べてきて、トマトやらオリーブオイルやらリンゴ酢やらカルバドスやら色々なソース、付け合わせ類が出てきたが、結局一番美味しいのは海水と同じ濃度の食塩水とレモンという結論です。

ちなみにミックス天ぷらの中身は穴子、エビ、白身魚、白身魚、白身魚、サツマイモ、サツマイモでした。
ところで生牡蠣はご飯のおかずになるのかという問いが生まれました。答え各自でどうぞ。


2016年の牡蠣 計
生 8コ
焼 1コ

新橋 真牡蠣 生1 岩牡蠣 生1

牡蠣の旬はRのつく月だと言われておりますがそれは真牡蠣で岩牡蠣はむしろ夏です。
いまはjune。
生牡蠣を出す店も季節的に減少しており、運良く見つけた時には食べていきたいところ。いきましょう。オイスターバーに行けば通年食べられるんですが、飲み会の開催場所になかなかオイスターバーがセレクトされない。


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これは真牡蠣。
北海道仙鳳趾産。クリーミー具合がヤバくて美味。


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岩牡蠣
岩牡蠣にしては小ぶりか。牡蠣にはクリーミーな中心部と、コリコリした身っぽい歯ごたえのひものような周辺部があるが、この岩牡蠣は周辺部の割合が高い。美味。
しかしこのサイズで1つ980円は高い。


ちなみに牡蠣は岩にずっとへばり付いていて動かないので筋肉が必要なく、体のほとんどが内臓らしいです。


2016年の牡蠣 計
生 7コ
焼 1コ