赤羽 岩牡蠣 生1 真牡蠣 生3 焼2 蒸し1
赤羽と言えば埼京線、京浜東北線、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ライン、上野東京ラインの乗り入れる東京の北の一大ターミナルでありまして北区の首都、と思いきや北区役所は王子にあるそうで。ちなみに上野東京ラインを使えば東京駅から3駅と言えなくもない、そういう立地であります。
さて赤羽で一年中牡蠣が食べられる店と申しますのが今回の牡蠣場。真牡蠣が1個250円というから魚屋の小売価格程度で剥いた牡蠣が店で喰えちまうってんで大層興味をそそられる。
はい、岩牡蠣。
こちらは真牡蠣。
はい。
よく冷えて、塩味あり、レモンも合い、美味です。
ここは日本酒の種類が豊富なのもよい。最近はあまり行きませんが気取ったオイスターバーなんか牡蠣には白ワインだなんていうもんで日本酒を置いてなくていけない。ワインもいいんだけど、牡蠣にはやっぱり酒でしょう。
蒸されてます。
焼かれています。かかっているのはそれぞれウニ、明太マヨネーズ、バジル、にんにく醤油のソース。悪くないけど、醤油だけ、もしくはレモンだけで食べるのが一番かな。
焼き牡蠣は長崎の屋台で食べた大村湾産が最高だったね。ザボン醤油をかけた焼き牡蠣を紙コップに入った熱燗と共に食う。2月の長崎で、雪が降っていた。最高。
閑話休題。今シーズン初の真牡蠣でしたが、大変美味。真牡蠣の季節が始まります。
牡蠣をたくさん食べながら日本酒が飲みたくなったらまた来たい。
2017年の牡蠣 計
生 49コ
焼き 13コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ
浦和 真牡蠣 蒸し2
野外でジャズを演奏するイベントがありまして、近隣の商店街から屋台が出ていた中の1軒に牡蠣を売っているお店がありました。
青空の下、蒸し牡蠣とビール。最高。
2017年の牡蠣 計
生 37コ
焼き 11コ
蒸し 70コ
燻製 56コ
その他 14コ