#牡蠣食えば

牡蠣を食べたら書きます

神田 真牡蠣 生2

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厚岸産の牡蠣とのことです。
厚岸産と聞いて濃厚クリーミーな牡蠣を想像していましたが、意外にもあっさりとした、それでいながら海の香りの強い、美味な牡蠣でした。
いまだけ2Lサイズが500円!と書いてありましたが、さほど大きいとは思わないです。

2018年の牡蠣
生 2

2017年のまとめ&2018年の抱負

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あけましておめでとうございます。
「牡蠣を食べた時だけ書く」という思いつきで始めたこのブログも細々ととつづき、3度目の新年を迎えました。新年はみなさんいかがお過ごしでしょうか。

2017年はこのブログにとって大きな飛躍の年となりました。
例えば

  • 食べた牡蠣の個数:2016年の37個に対し239個(前年比546%増!)
  • ブログ読者数:年間40人以上増加(約3倍!)
  • 2017年12月の月間PV:1000PV超(1年前のおそらく100倍以上)

などの成長を成し遂げ、また、全はてなブロガーが毎日欠かさず読んでいるというハイクオリティブログマガジン週刊はてなブログ様でも積極的に取り上げていただきました。

その甲斐あってか、あの日本を代表するIT企業「楽天」が運営する超人気物欲刺激お買いもの情報メディアことそれどこ様に2度も寄稿をさせていただきました。

なお、3月2日に公開された一斗缶で牡蠣を食べる記事は、日本国内のブログ界でもっとも権威ある賞とされる「それどこ 人気記事ランキング2017」の食部門で最優秀賞を獲得いたしました。

小林銅蟲先生id:negineesan パル、ぶち猫先生id:buchineko_okawari ぶち猫おかわり
の料理対決を差し置いての1位入賞に正直戸惑いを隠しきれません。そして「牡蠣のみ」という良く言えばインパクト勝負、悪く言えば出オチでのたまたまのヒットだったことを物語るように、8月に公開した第2弾「岩牡蠣編」では見事に失速している様子がわかると思います。これにめげずに牡蠣を食べ続けます。
(このブログを読んでいる人は既にご承知おきのことと存じますが、お二人のブログは超面白いのでみんな読んでね)
negineesan.hatenablog.com
buchineko-okawari.hatenablog.com

さてこのように目覚ましく躍進した2017年を終え、2018年はどうしようか。淡々と牡蠣を食うということを基本方針とするブログであることに変わりはないものの、2018年は一応目標を立てておこうかと思います。

目標は次の3つ。

  • まずは牡蠣を食べる個数増
  • 真牡蠣、岩牡蠣以外の牡蠣を食べる
  • 良い牡蠣を出す店のレパートリーを5つ作る

これでいきたいと思います。

牡蠣を食べた店についてはブログでは公開していませんが、調べればわかるとは思います。もし知りたい方はtwitterとかで聞いてください。気が向いたら教えます。むしろ牡蠣食べにいきましょう。

また、都内を中心に良い牡蠣場の情報をお待ちしています。情報もらったら食べにいきます

それでは本年もよろしくおねがいたします。


2017年の牡蠣 計(最終)
生 69コ
焼き 23コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ
合計 239コ

上野 真牡蠣 生2 焼き5

アメ横に牡蠣を出す店が増えたようで、寄ってみました。
小籠包の店やケバブ屋など屋台風食堂の並ぶ一角に観光客向け海鮮丼などを出す店があり、ここで生牡蠣と焼き牡蠣をはじめたらしい。


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これは焼き牡蠣。提供スタイルが長崎の屋台で食べたときのそれに似ている。味は可もなく不可もなく。加熱の安心感を食う。



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ここはいつもの。生牡蠣、本日は岩手県産。牡蠣はうまいのに写真はまずそう。
ここで写真を撮るといつもピンク色になってホワイトバランスおかしいのかな?と思っていたが、どうやら店のテントが赤いことが原因であるらしい。


2017年の牡蠣 計
生 69コ
焼き 23コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ

上野 真牡蠣 生2

秋深き 隣は牡蠣を 食う人ぞ


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北海道産
美味いとか美味くないとか野暮なことはよそう。

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牡蠣2個と刺身と日本酒1杯で1500円


2017年の牡蠣 計
生 67コ
焼き 18コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ

新宿 真牡蠣 生6 焼き3

みなさんこんにちは。久しぶりに牡蠣を食べました。


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うまい。

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うまい。

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うまい。

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うまい。


先日はてなブログを見ていましたらこちらの記事を見つけまして、大変素晴らしく参考になるのでみなさんも読みましょう。

なお僕の一番のオススメの食べ方は生でレモンオンリーです。


2017年の牡蠣 計
生 65コ
焼き 18コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ

築地 真牡蠣 生2

築地場外市場に来ています。
市場が休みの日だったのか、夜ですが営業している店が少ない。


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北海道の仙鳳趾産、宮城の松島産。
仙鳳趾はクリーミーで旨い。しかし高いね。築地は昼間来るところかな。

2017年の牡蠣 計
生 59コ
焼き 13コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ

高田馬場 真牡蠣 生6

こんにちはdecembeRoctobeR
さよならseptembeR

完全に真牡蠣の季節に入りましたね。牡蠣が食べやすくて良いことです。
飲んでいる途中に、
「牡蠣食いたいんですよ」
「じゃあいまから行きましょう!」
というイベントの発生確率が高まります。

さて高田馬場、牡蠣がありました。

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こうしてひとつずつの牡蠣に産地が書かれた札が付いている店で食べるのは久しぶりです。お洒落オイスターバーの風情があります。

この中で特によかったのは、昆布森と厚岸。どちらも北海道。
昆布森は釧路の東、釧路と厚岸のちょうど中間あたりのようです。どう考えてもうまい。

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昆布森牡蠣の味は、とにかくクリーミー。旬の岩牡蠣のようなトロトロ感。厚岸の近くに仙鳳趾というこれまた最高に牡蠣の美味い産地があるのですが、この仙鳳趾産の牡蠣に似ています。美味い。トロっトロ。

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厚岸産の牡蠣も、似たよな味わいで美味しい。臭みもなく、食べやすい。


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うまいうまい。まだ10月だからでしょうか、こないだ食べた岩手の牡蠣はまだあっさりしていましたが、より北で水温の低い北海道の牡蠣はトロトロ感が増しています。しかしこんな美味い牡蠣が食べられるとは、本格的な真牡蠣シーズンの到来を感じる。

このブログでは2017年に食べた牡蠣をカウントしていますが、もはや新しいシーズンが始まったと言うべきなのではという気がしてきました。

今年もあと3ヶ月。牡蠣食べよう。

2017年の牡蠣 計
生 57コ
焼き 13コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ