新宿 真牡蠣 生6 焼き3
みなさんこんにちは。久しぶりに牡蠣を食べました。
うまい。
うまい。
うまい。
うまい。
先日はてなブログを見ていましたらこちらの記事を見つけまして、大変素晴らしく参考になるのでみなさんも読みましょう。
なお僕の一番のオススメの食べ方は生でレモンオンリーです。
2017年の牡蠣 計
生 65コ
焼き 18コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ
高田馬場 真牡蠣 生6
こんにちはdecembeRoctobeR
さよならseptembeR
完全に真牡蠣の季節に入りましたね。牡蠣が食べやすくて良いことです。
飲んでいる途中に、
「牡蠣食いたいんですよ」
「じゃあいまから行きましょう!」
というイベントの発生確率が高まります。
さて高田馬場、牡蠣がありました。
こうしてひとつずつの牡蠣に産地が書かれた札が付いている店で食べるのは久しぶりです。お洒落オイスターバーの風情があります。
この中で特によかったのは、昆布森と厚岸。どちらも北海道。
昆布森は釧路の東、釧路と厚岸のちょうど中間あたりのようです。どう考えてもうまい。
昆布森牡蠣の味は、とにかくクリーミー。旬の岩牡蠣のようなトロトロ感。厚岸の近くに仙鳳趾というこれまた最高に牡蠣の美味い産地があるのですが、この仙鳳趾産の牡蠣に似ています。美味い。トロっトロ。
厚岸産の牡蠣も、似たよな味わいで美味しい。臭みもなく、食べやすい。
うまいうまい。まだ10月だからでしょうか、こないだ食べた岩手の牡蠣はまだあっさりしていましたが、より北で水温の低い北海道の牡蠣はトロトロ感が増しています。しかしこんな美味い牡蠣が食べられるとは、本格的な真牡蠣シーズンの到来を感じる。
このブログでは2017年に食べた牡蠣をカウントしていますが、もはや新しいシーズンが始まったと言うべきなのではという気がしてきました。
今年もあと3ヶ月。牡蠣食べよう。
2017年の牡蠣 計
生 57コ
焼き 13コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ
赤羽 岩牡蠣 生1 真牡蠣 生3 焼2 蒸し1
赤羽と言えば埼京線、京浜東北線、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ライン、上野東京ラインの乗り入れる東京の北の一大ターミナルでありまして北区の首都、と思いきや北区役所は王子にあるそうで。ちなみに上野東京ラインを使えば東京駅から3駅と言えなくもない、そういう立地であります。
さて赤羽で一年中牡蠣が食べられる店と申しますのが今回の牡蠣場。真牡蠣が1個250円というから魚屋の小売価格程度で剥いた牡蠣が店で喰えちまうってんで大層興味をそそられる。
はい、岩牡蠣。
こちらは真牡蠣。
はい。
よく冷えて、塩味あり、レモンも合い、美味です。
ここは日本酒の種類が豊富なのもよい。最近はあまり行きませんが気取ったオイスターバーなんか牡蠣には白ワインだなんていうもんで日本酒を置いてなくていけない。ワインもいいんだけど、牡蠣にはやっぱり酒でしょう。
蒸されてます。
焼かれています。かかっているのはそれぞれウニ、明太マヨネーズ、バジル、にんにく醤油のソース。悪くないけど、醤油だけ、もしくはレモンだけで食べるのが一番かな。
焼き牡蠣は長崎の屋台で食べた大村湾産が最高だったね。ザボン醤油をかけた焼き牡蠣を紙コップに入った熱燗と共に食う。2月の長崎で、雪が降っていた。最高。
閑話休題。今シーズン初の真牡蠣でしたが、大変美味。真牡蠣の季節が始まります。
牡蠣をたくさん食べながら日本酒が飲みたくなったらまた来たい。
2017年の牡蠣 計
生 49コ
焼き 13コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ