高田馬場 真牡蠣 生6
こんにちはdecembeRoctobeR
さよならseptembeR
完全に真牡蠣の季節に入りましたね。牡蠣が食べやすくて良いことです。
飲んでいる途中に、
「牡蠣食いたいんですよ」
「じゃあいまから行きましょう!」
というイベントの発生確率が高まります。
さて高田馬場、牡蠣がありました。
こうしてひとつずつの牡蠣に産地が書かれた札が付いている店で食べるのは久しぶりです。お洒落オイスターバーの風情があります。
この中で特によかったのは、昆布森と厚岸。どちらも北海道。
昆布森は釧路の東、釧路と厚岸のちょうど中間あたりのようです。どう考えてもうまい。
昆布森牡蠣の味は、とにかくクリーミー。旬の岩牡蠣のようなトロトロ感。厚岸の近くに仙鳳趾というこれまた最高に牡蠣の美味い産地があるのですが、この仙鳳趾産の牡蠣に似ています。美味い。トロっトロ。
厚岸産の牡蠣も、似たよな味わいで美味しい。臭みもなく、食べやすい。
うまいうまい。まだ10月だからでしょうか、こないだ食べた岩手の牡蠣はまだあっさりしていましたが、より北で水温の低い北海道の牡蠣はトロトロ感が増しています。しかしこんな美味い牡蠣が食べられるとは、本格的な真牡蠣シーズンの到来を感じる。
このブログでは2017年に食べた牡蠣をカウントしていますが、もはや新しいシーズンが始まったと言うべきなのではという気がしてきました。
今年もあと3ヶ月。牡蠣食べよう。
2017年の牡蠣 計
生 57コ
焼き 13コ
蒸し 73コ
燻製 56コ
その他 18コ